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Intuos4はホントに軽いタッチで描けるのか?新タブレット計測レビュー

まとめ

新機種intuos4、旧機種intuos3、他、の筆圧読み取り性能を測定比較した。intuos4の高感度の筆圧読み取り性能が明らかになったが、それとは別に、intuos3ではペンの個体差が非常に大きいという驚きの結果が得られた。モノによってはintuos4に肉薄する感度だったり、FAVO並に低感度だったりする。低感度なペン(いわゆるハズレペン)を所持していた人は、intuos4にすると劇的な改善が感じられるだろう。

イントロ

デジタルで絵を描いている人はみんな持っている道具、タブレット。それがこの春、新しいチップセンサーを搭載した新機種が発表された。Intuos4、前代のintuso3から5年近く経っての新製品だ。

さまざまな機能強化がWacomからの発表されているのだけど、描画の基本機能として改善されたのは以下の点。

・1gという軽い筆圧でも描けること (従来は10g?)
・筆圧レベルが2048段階に細かく (従来は1024段階)
・筆圧感知が高速化?

なんだかスゴそう。
私は筆圧が軽く、ストロークがとても早くて、だから柔らかくふわふわした線が描けるんだと思うけど、これがデジタルだとなかなか上手く描けなかったりするから、興味津々。

しかしこの改善点、資料を読んでもなんだかよく分からない。新旧の比較の情報が決定的に欠けているのだ。

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■画像1:wacomの資料pdfより。筆圧感度曲線

筆圧性能の新旧比較が載っているものの、グラフの横軸が不明で比較ができない。横軸に書かれてある1gというのがどこを指しているんだ?素直に読み取ると、従来のチップセンサーのON荷重が1gであるかのように見える。どういうこっちゃ?

こうなると、自分で測って確かめてみたくなる。

しかし、特定の筆圧をかけた状態でタブレットペンを使うってのが難しい。どうやればいいんだ?・・・と、ぼんやり思っていたら、ふとひらめいた。「ばねばかり」を利用すれば良いのだ。

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■画像2:計測装置概要と資材(英語で書くとマテリアル&メソド。少女マテリアルが置いてあるのは偶然)

ペンに重り(ねんど)をつけて、上からバネばかりで吊す。ばねばかりごと下ろしていくと、タブレットにペン先が触れて、タブレットに荷重がかかる。かかった荷重の分だけ、バネばかりに表示される重さは小さくなる。(なぜこれで測れるのかは詳細は省く。考えてくれ)

測定対象:
・intuos4 ※いつのまにか家族が買っていたので、お出かけ中にこっそり測った
・intuos3 ※630サイズ。
・Cintiq21 ※液晶タブレット。intuos3と同一性能というふれこみ。
・X61t   ※タブレットPC。タブレット性能はあきらかに悪い印象。

ペンの条件
・ドライバーでの設定はデフォルト、ペン先は標準の芯を利用。

ペンの種類
intuos3はcintiqとペンが互換だというのもあって、私は複数ペンを所有している。なんとその数6本(!!!)。
・intuos3 630に付いてきたモノ
・intuos3 930に付いてきたモノ
・上記のが壊れた気がして買い足したモノ
・クラシックペン(短くて軽い。昔のintuos1に形状が似ているからクラシックと呼ぶらしい)
・cintiq12に付いてきたモノ (色が黒い)
・cintiq21に付いてきたモノ
なんというブルジョア。自分でもどうかと思うけど、この比較が結果として驚きの事実を明らかにした。

計測方法
タブレットが出力した筆圧値を数値化する必要があるのだけど、普通のお絵かきソフトでは数値として表示してはくれない。
自分でWinTab.dllを使ったプログラムを作った方が早いかなあとネットを調べていたら、よさそうなサンプルプログラムが見つかった。
なので勝手に利用させて頂きました。ありがとうございます。
http://giga.hp.infoseek.co.jp/Diary/wintab2.html
表示される数値と、wacomのコントロールパネルに表示されるグラフ表示が正しく対応しているっぽいので、よしとする。

計測手続きは、筆圧装置で2g単位で荷重を変化させて、そのときの読み取り筆圧を記録する、という方法。
測定は1、2回。適当に振動を与えて、安定した点を計測値とした。

測定結果

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■画像3:筆圧性能比較グラフ

図は横軸が筆圧荷重、縦軸がパソコンに読み取られた筆圧。
上から順番に、intuos4(赤)、intuous3が6種類(青)、x61t(緑)と並んでいる。

●まず注目すべきは最小荷重。

左下の部分で曲線がゼロに落ち込んでいるところが、ON認識する最小荷重。これより弱い筆圧で描画するとパソコンには全く認識されない。

intuos4の場合最小荷重は1gであった。確かにスペック通り!すばらしい!

intuos3の場合、驚く結果が得られた。ペンの種類によって個体差が激しくあるのだ!
6本のペンのなかで、もっとも感度が高いのが630に付属してたペン。最小荷重は4g程度。
順に性能が落ちていき、最悪なのがCintiq21付属のペン。なんと最小荷重は12g。

さらにX61tは低感度だ。最小荷重は15gだった。

●筆圧特性
筆圧を上げていくと、順次読み取り値が上がっていく。このカープの特徴について。

intuos4はさすがに綺麗なカーブ。直線ではなくカーブ状なのは合理的な特性で、1gと2gの差と、と50gと51gの差は、どちらも同じ1gだけど、前者の方がヒトは変化に敏感だからだ。差に敏感なので細かく読み取ってる。

intuos3は個体差があり、感度が良いモノから悪いモノまで順番に並んでいる。さらに筆圧の低いところでチョビっと裾野が伸びるような形状をしている。これが良いことなのか悪いことなのかは分からない。
さらに、全体的にカーブがガタガタしてる(計測誤差の可能性もあるけど)。測定してたときの内観だけど、intuos4は適当に振動を与えてもすぐに一定の筆圧値に収まるのに対して、intuos3の方は、振動を与えると筆圧値がすぐに変動して、なかなか収束しなかった。このへんも新機能の性能なのだろうか。

x61tはまぁまぁ。最小荷重から予想されるとおり感度が悪い。計測の不安定さは一番悪かった。

考察

intuos4の筆圧特性の向上はすばらしい。文句なしだ。
最小荷重が小さいということは、力を抜いて描けるということで疲労軽減になるし、なにより、柔らかいタッチまで再現することができる。
また筆圧の読み取りにノイズが乗りにくいというのは、ペンの入りや抜き、同じ太さで何本も線を引きたいときなどに、安定した太さや濃さの線が描けることになるだろう。

 
intuos3はペンに個体差がありすぎる。
ネットを調べてみたけれど、個体差についての情報は得られなかった。さすがに何本もペンを持っている人はいないからだろう。

wacom発表の「従来の最小荷重は10g」というふれこみは、間違いではないけれど、正確性には欠けている。計測したペンのうち、半分以上は10g以下の最小荷重で、平均値は8gだ。個体差により4g~12gの差がある。

運悪く感度の悪いペンを所持していた人は、intuos4に買い換えると劇的な改善が感じられるだろう。
しかし感度の良いペンを所持していた人にとっては、買い換えてもあまり変化は感じられないかもしれない。

intuos3のペンに個体差があるということは、タブレットを買い換えなくても、ペンさえ買い換えれば運良く感度の良いペンが手には入る可能性はある。しかし、ペンだけを単体で買う場合6000円となかなかの高い値段だし、買ったとしても運良く良いペンに当たるどうかはわからない。

それどころか、これは一つの可能性なのだけど、、新しいペンほど感度が悪い傾向がある。
今まで購入してきた順番で並べると、
630、930、買い足し、cintiq12、クラシックペン、cintiq21
感度の順番で言うと
1,2,4,5,3,6
なのだ。時系列と感度特性に負の相関がある。最近手に入れたモノのは感度が悪くなってる。

 
X61tの感度が悪いのは仕方ないところだろう。情報によると、タブレット性能はintuos1以前に発売されていたartpad II相当だそうで、廉価版タブレットであるBAMBOOやFAVOよりも性能が悪いと予想される。

コントロール実験1:コンパネでの筆圧感度調整は最小感度には影響しない

筆圧性能に問題がある!と言うと、コンパネで感度設定したら?と言いたくなる人もいるだろう。
設定を変えると感度が変わったように思うけれど実は、最小筆圧は変わらないのだ。

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同じペンを使ってコンパネの筆圧感度を4段階に変化させて測定。

感度を「柔らかい」に変化させていくと、確かに読み取り値は上昇して、感度が上がったように見える。

しかし、注目すべきは最小感度だ。約4gのところで変化していない。これはタブレット(ペン)のデジタイザが読み取った値を、パソコン側で数値に掛け算をしているにすぎないからだ。

コントロール実験2:板タブ(intuos3)と液タブ(Cintiq21)での結果はほぼ同じ

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同じペンを使って、板タブと液タブで性能が異なるかどうか検証した。
筆圧のデジタイザ 筆圧センサはタブレット側ではなく、ペン側にある。なので個体差は少ないだろうと予想されるが・・・(09/6/16訂正。ペンとタブレットはアナログ通信です)

結論:あまり差がない
板タブと液タブでは差があるけれど、それよりもペンの個体差の方が影響が大きい。

感想とおまけ

とにかくintuos3のペンの個体差に驚いた。
intuos4が出たとは言え、私がメインで使っているのは液晶タブレット(Cntiq21)だ。intuos4ベースの液晶タブレットはまだ発売されていないし、intuos3互換のペンが重大な問題を持つのだ。

この計測を思い付いたのは、もちろんintuos4が発売されたからなのだけど、実はもう一つ理由があった。
最近saiを購入して、色も綺麗に塗りたいしなあと、試行錯誤を始めたのだけど、妙に筆圧感度が悪く感じて、、、というのが実はきっかけ。実はsaiは、コミスタやフォトショップよりも最小筆圧が高めに設定されているらしいのだ。だから、ちょっと筆圧を高めにかけてやらないと描画できないのだ。saiを使うのなら、感度の良いペンを使うに限るかも、だな。

ただし、感度が悪いペン、といっても別に不良品ではない。データを見せたところでwacomに交換してもらえるとも思えない。多くのintuos/cintiqユーザーは「そんなもんだ」と受け入れて絵を描いているんだろう。実際、intuosより明らかに感度の悪いタブレット、BambooやFavoを使って、超絶な絵を描いてしまう作家もいっぱいいるわけだし。

これまで愛用してきたのは、その軽さがウリの、クラシックペンだったのだけど、、、この測定結果を見ると感度の良いペンを使いたくなってしまうのが人情だよねえ。

ペンに内蔵されているデジタイザの感度を、ハードウェア的に調整できないものなんだろうかねえ?誰か、壊れたペンを解体してみた人とかいないのかしら?

備考:
バネばかりSANKO製の200g計測(目盛り2g)のもの。下町の町工場の製造品っぽい。
http://www.sanko-s.jp/modules/speed_syouhin2/index.php?title=%BC%EA%A4%D0%A4%AB%A4%EA&cat=1
精度が良くて驚いた。

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コミケ当落情報

>◎貴サークルは、日曜日 西地区“あ”ブロック-36b に配置されました。

夏コミです!創作(少年)ジャンルは前情報通り西ホール配置でした!
ジャンル名と自分の活動内容の乖離が甚だしく思える昨今です。

そしていつも通り?の本作りのために、がんばって勉強してます。

アイマス名古屋

名古屋とは言えアイマスオンリーか!。
それなりに混むだろうなあとは思っていたけれど、予想よりずっと多い人混み。
とはいえ会場の広さに対してバランスの良いスペース数、人数だったようで、
ほどよくたのしくワイワイしていたように思いました。

奇跡的に出せた新刊(折り本です)も、あっさりと完売。
朝1の入場列を見て焦って1限頒布、なんて指定してしまったけど
そこまでの必要はなかったかしら・・・?とかとか。

美希本は胸的ななにかを書き連ねる本だったのですが、
自分で描いててなんだけど、えっちっぽい絵を描くのに
微妙な疑問を感じるというか、ハンパにキャラ萌えしていると
難しい問題があるのだなあとか考えたり。

同人誌作りが長いとは言え、二次創作の経験はほとんどなくて、
キャラ萌えドリブンで本を作るやり方が、いまだによく分からない。
カップリングならともかく、単一キャラを愛でるような場合特にね。
なんか面白いものを作ろう、という目的とかみ合わなくなってしまう。

・・
完売後は、スケブを頼まれたり、おしゃべりしたり。元気になりますね。
イベント帰りも電車で一本だし、なんて地元は楽なんだ。

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最近メンタル的に余裕が無くてイベント参加は
元気をもらいに行く感じだったりするのですが、
東京だと旅費…はともかく、移動時間からくる体力的な消耗が無視できなくて
日帰りだと、朝早いしね。・・前日夜に早く寝ればいいのか。

次は夏コミ。いつもの創作本をがんばって作るよ!
そして美希の本もなんとかまた作りたいんです。

新刊情報

5/31に名古屋で開催されるアイマスオンリー、SHiNY SMiLEにて発行予定の本です。

コミケ以外ではほとんど新刊を作れない私ですが、奇跡的に本を作れて感動しています。

内容は美希さんオンリー。

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美希さんの成長著しいポイントについて考えて描いたらこんな作品になりました。

キーワードでまとめると、

 成長、胸、虫さされ

です。(以上で終わり)

恋さんの寄稿もあります!

追加情報

当日スペースでは
・恋さんの新刊(上記の本とは別)
・シンタロさんの新刊?
を頒布予定です。

連休イベント日記

眠いので、思うがままに文章に書いてみる。

5/2 イベント前日
前日夕方より作業開始。白紙からのスタート。
何度もやめようかと心がおれそうになるけど、twitterなどで励まされて徹夜で作業。(ありがとう)
結局完成させたのは4pのラフペーパー。
これがないとホントに何も頒布物が無くて悲惨なので作ってよかった、と考えることにする。

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それにしても美希かわいいすぎる

5/3 MBF2(アイマスオンリー)
始発で新幹線で上京。一緒に出かけた恋さんはビッグサイトのスパコミへ。
私はペーパーのコピーをとりに品川のKinko'sへ行く。
店内にはスパコミに行くと思われる女性さんたちがコピー誌を絶賛製造中。
なんだか楽しくなる。

そんななかに一人男性が。と思ったら、知り合いのシンタロさんだった。
当然彼もコピー誌を作っていた。

・・・というか、原稿を描いていた(!)

聞くと、原稿を入れたはずのメモリーカードがみあたらないとか。
手元にはプリントアウトした生原稿が何枚かある。だけど、数ページ足りない。
そこでどうするか。・・足りないページ分をその場で描くという!ひえー。
(私なら発行中止か、ページがないよごめんなさい、とかでごまかすと思う)

私はコピー機の待ち時間で、冗談半分で「1カットぐらい描くすよ?」
なんて絵を描きはじめたら自分のラフ本よりよっぽど丁寧に描けてしまった。
何が何でも出したいという情熱だとかに当てられた感じがする。これが若さか・・・。

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たかねさんを描いたのは初めてかも。

都産貿の会場に移動。簡単にセットアップ。
無料配布のペーパーなので、机にドサっと置いて
「無料ですどうぞ」とだけ書き残して
自分は自由気ままに買い物に・・・(最低
終始不在だったので、会いに来てくださった方には申し訳ないとおもいつつ。
ひとのところのお手伝いをしたり、挨拶したり。
サークル入場しつつスペースは放置というのが一番楽なのかも(それをダミーサークルと呼ぶ

知り合いが増えてきて、回数も増えて、売り手も買い手も常連も多い。
そのへんをうろうろしていても見た顔が多くて、
 「まるで学校祭のようだ」
という感覚。それが良いことなのかどうなのか、よく分からない。

4ページのコピーペーパーは、ちゃんと本にして出したいな。
(心配なのは、自分はネタを(一部でも)外部に公開すると、
 それだけで満足してしまって、「あとでちゃんと仕上げる・・」と思っても
 ちゃんと完成させた試しが非常に少ないこと)

がんばります。

11月に美希オンリーがあると知る。むむ。

今月末の名古屋でのアイマスオンリーがあるし申し込んでいるのだけど、
主催が不在でかなり危うい感じ。ブログも停止していて不安。
メールなど、連絡を取っても一切返事が無いのだとかうわさを聞く。

アフター、打ち上げに混ぜてもらう。

5/4
MDG邸を訪問して線香を上げてくる。

夜、コミティアに向けてペーパーを作ろうという気になる。

5/5 コミティア
予想外に盛り上がってしまい、ネタが脹らみすぎて(でも熟慮不足なので発散してて)
朝の7時頃、これでは何ともならんと諦める。

絵を1枚だけ流用してペーパーにする。

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いろいろ手間取ってしまって、9時頃に出発、
事故?で電車が止まってしまい辛い思いをする。
焦って迂闊な行動を取ったら裏目に出たりする。

会場に着いたら開催時刻すぎていた。遅刻だ!

コミティアは一般入場列が入りきるまで遅刻サークルは入れない
(というか一般として並んでください、ということになる)

帰りたくなる。

でも既刊を会場搬入しているので、責任を感じてとどまる。

じわじわと自己嫌悪におちいりつつも頒布開始。

雨だからか、少し人の入りが少ないような?
会場が広いから閑散として見えたかな?

新刊もないし適当でいいやとおもったけど、
一人だと余裕がない。混むわけでもないけれど、
終了間際まで絶えなく来客があるので気が抜けないのだ。

スケブとか描く。

 

コミティアで会える方々。最近twitterつながりが多くなった。
twitterに創作絵描きクラスターとでもいうべき緩い繋がりがあるようで
合同誌なども制作されていたりして、なかなかアクティブらしい。
これまで何年も創作やってきたけど、なかなか人と知り合う機会が少なかっただけに、
急に友達が増えた感じで嬉しいのだけど、なんだか恐い感じもする。
バブル前夜のような。

創作をやるタイプの人、自分も含めて、なんとなく人見知りなところがあって、
積極的にコミュニケーションを取らないからそう思うのかな。
創作に限らず絵描きはそういう人種なのかもしれない。
会って話すよりも絵に描く方が自分を表現できる人、なんだからねえ。

二次創作だと、密度の濃いキャラ萌え感情の交換がしたいとか、
原作が超展開したタイミングだとか、会話が盛り上がりやすい。

創作作家同士だと、接点ってほとんど無いわけで
「・・・さんの絵、素敵です。漫画面白いです」
という一方的な会話になってしまう。
自分も創作なので、自分に対しても同じことが起きているはず。

どうしたらいいか良い案もないので、
最近は、声を掛けてもらったら、
相手のことを聞いたり、名前を教えて貰ったりしてる。

 
結局、イベントを楽しみきれなかったのは
疲労がたまってたのと睡眠不足、そして、作品を作れなかったという自己嫌悪からだと思う。

絵を描くこと自体が、無性に好きって分けではないのに
本を作り上げたときの達成感、快感が好きで、やっているのだと思う。

今日の宿は新橋。
ゆりかもめで近くて良いかなと適当に予約したホテルが、
予想外に高級ホテルで焦る。国内でこんなホテルに泊まったのは初めてだ。
料金50%サービスだったらしく、正規の値段をみてビビった。

夜。
なぜか猫カフェ(リアル猫を見ながらお茶をする店)に行く。
綺麗な猫がたくさんいたが、みんな寝ていた。

5/6
恋さんのヘルプでハヤテオンリーに行く。都産貿。
スタッフさんの行列さばきなどを見学して感心する。

うまい焼肉やさんにて打ち上げ。
一身上の都合で神戸屋キッチンでお茶をしてから、帰宅。

おつかれさま。

5/7
宅配で送った本が届く。今から読むよ

文章力をつけるために

それにしても、文章を書くのが苦手だ。長い文章が書けない。

それなりに定期的にサイトに文書を書いているし、書いている同人誌にも文章ネタが多い。なのでこの感覚は理解してもらえにくいかもしれないけれど・・・。

いろいろ悩んで考えていたら、長文になってしまった。
これだけの文章が書ければいいじゃない!?と思われるかもしれないけど、これ書くのに3~4日掛かってるんです・・・。

 

文章書き。特にお堅い文書というか文語で報告書なんかを書くときなんて、ひどく苦労する。

たとえば、テキストエディターに向かってしばらく書いていると、頭がしびれる感覚がしてきて、書いていることがらが何のことだったか分からなくなる。眼では文章を追うものの、意識できる文章の範囲は前後数行になってきて、視野が狭くなる。目が痛くなる。漢字変換でカーソルを前後させて脳内で同じ言葉を何度も作り出して確かめてしていると、ついには、入力しているエリアの前後10文字ぐらいしか認識できなくなる。文の局所的な接合のおかしさばかり気になってさらに作業が遅くなる。そして疲労が蓄積して、注視している文字の一つが突然、拡大して見えたり。脳内ぐちゃぐちゃ。意識はへろへろ。

ここまで書いている時間にして1時間もたっていないのに。

個人的に不思議に思うのは、言葉で喋る場合はそれほど・・というかまったく不自由しないこと。何か込み入ったことを説明してくれ、と頼まれても、ええと・・とちょっと考えて、順に手書きでメモや図を書きながら説明していけばそれなりにわかりやすく説明できる自信だってある。

それを受けて、
「じゃあ、いまのを報告書にしよう」と言われると、図と箇条書きで説明する簡潔なレポートならともかく、文章原稿だと、もう、まったく、作業がダメになる。

いったい何が理由なのだろうか?単に書く努力が足りないだけなのだろうか?ならば具体的にどんな努力をすればいいのだろうか?

いくつか思い当たる問題点とその対処方法を考えてみた。

 

タイピング速度、文字入力の仕方の問題?

話すのはそれほど苦手じゃないのに、書けない。ということは、文字入力に問題があるんだろうか?まず思い付くのがキー入力。キーボードで文字列を入力することが自分にとってかなり負担なのかもしれない。

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たとえば、言葉に話すときのスピードやリズム。言葉で話す速度は、だいたい1秒間に10音ぐらい。もちろんマシンガンのように休み無く話し続ける訳じゃないし、考えている時間もある。ただ、一度口を開いたら1段落相当の情報のひとまとめはいっぺんに話すだろう。そのときのスピードやリズムが重要なのかも?

それに対して、キーボード入力。タッチタイプで入力している速度は話すよりずっと遅いはずだ。タイピング入力速度を測ってみたら1分に350キー入力だった。エラーは2~3%ぐらい。平均的な速度らしいが・・・。

実際の文字入力は、ローマ字入力だったり漢字変換も必要だ。どのくらい掛かっているんだろう?。とりあえず新聞の記事を使って、キーボード入力と音読にかかる時間を比較してみた。627文字の日本語、仮名漢字交じり文だ。

 キーボード入力:5分20秒(320秒)
 音読:     1分36秒( 96秒) *意味を理解しながらの速度で読んで

キーボード入力だと3倍以上の時間が掛かってるようだ。

キーボードではミスタイプもあるし、漢字変換も間違う。入力してしまったミスを訂正するのには時間が掛かるし、なによりもその訂正をするために、カーソル操作をして、もう一度入力、と、発話のリズムが狂ってしまう。文字を直すのに注意が向くから、自分が今何を考えていたかとかも阻害されるだろうし。

キー入力していて思うのは、無意識に軽やかに打っているという感覚が、ない。タッチタイプをやるようになって10年は経つベテランであるにもかかわらずだ。何の思考もせずに目の前の文章をコピー入力しているだけでも、はぁはぁ、と疲れる感じすらする。なんというか、キーボード操作の体力がないということなのだろうか。高級キーボードを使うと変わるのかなあ?

まとめ(1)
・絶対速度の問題
・入力エラー訂正にかかる、注意の分散
・入力を続ける体力

対策:
・タイピングのトレーニングをする。速度、特にエラーを減らす方向性で練習を積む。タイピングゲームがいいんだろうか。
・まとまった量の文章をキーボード入力する練習もする。これは漢字変換も含めた練習であり、長時間入力する体力をつけるのが目的。

 

長いシリアルアウトプットが苦手、テキストエディタの特性?

文章をずらずらと書くのは苦手なのだけど、紙の上にアイディアや情報をむ作業なら簡単に思える。というか好きなぐらいだ。

たとえば、

・並列関係にある事柄を箇条書きしてヘッダをそろえて並べる
・時系列や因果関係、論理の流れ → 矢印でつなげて表現。
・情報のおおざっぱなまとまりと、その細かな説明という上位下位の関係
      文字の大きさを小さくしてその詳細を字下げで書くだとか、
      ツッコミとか問題点とかメモしておいたり

さらに、

文字の大きさや濃度を変えれば重要性が一目瞭然

だとか。

上記のことは図解だと簡単に描けるのに、テキストエディタでは困難。文字をシーケンシャル並べることしかできないからだ。文章を推敲するときにはそのシリアル性が大問題になる。エディターで文字を追加すると下の文章の位置が下にずれていってしまう。すると文字の塊として情報を空間的に把握してたものが崩れてしまう。今自分がどこにいて、何をしていたのか、分かりにくくなる。

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対処方法:
・おおざっぱな枠組みは図解で書く。
・テキストエディタは思考の道具ではなく、情報を書き出すツールと考える。
・推敲は文書を印刷して赤ペンでやるなど、位置関係が崩れないものを利用する。

 

話し言葉と書き言葉

webやメールは話し言葉が多い。私か書く文章はいつだって話し言葉だ。話し言葉だと文章には感情がこもって、タイミングを表現する句読点やカッコ書きが増える。
ブログならいいけれど、提出する書類となると、TPOわきまえた「書き言葉」を使わざる得ない。

最初に書き出すときはまず話し言葉で書き下ろして、それをあとで書き言葉に直すの次善策だろうか。

しかし・・なぜ箇条書きは正式ではないのだろうか?口語体の文章はなぜ悪いのだろうか?文章の体裁として、長い文章のほうが頭がよさそうだから?文語体の方が威厳があるから?
綺麗な表現の方が、内容の正しさを期待させる効果がある、ってのは理解できる。だけど体裁を良くするために、わざわざ読みにくい「文章」形式を選ぶのだとしたら、それは合理的な行動ではないはず。
とはいっても、文章は作る人の立場ではなく読み手の立場で作られるべきものなのだから、私がどう思おうと仕方ないかなあ。

合理的な伝達手段でもある文書表現が、「美しい」「正しい」という時代になってくれたら嬉しいなあ。

 

文章では、絵を遠くから見る、縮小してチェックする、ような作業が難しい

これは文章の根元に関わる問題だと思う。

文章が短く一画面に収まる程度なら一度に見渡せる。しかし、書き出した情報が増えてくると全体の把握や整理に非常に苦労するようになる。

紙で図解する場合であれば、そもそもサイズに収まるように書き込むし、1枚で足りなければもう一枚取り出して横に並べればいい。

絵ならもっと簡単だ。縮小して見てみればいい。最初のコンセプトからずれていないかとか、ラフ絵を横に並べれて比較すればいい。

文章の場合、これに相当するチェックはどうやって行うのだろうか?全部をざっと目を通して、脳内にすべての文章を記憶して、全体の構造やバランスを脳内で判断するしかないのだろうか?全体が見通せないというのは、時系列データ、音楽や動画も同じだね。どうやるのだろう?文章で書かれてある内容をまとめて、要約文をつくってタイトルにして、これを画像で言うところのサムネイルと見なしてチェックするというのならできるかもしれいないけれど・・・。それを突き詰めたのがアウトラインエディター。アイディアプロセッサーというのもあるんでしたっけ。使い勝手がいいものがあったらいいなあ・・。

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もちろん上記のことは、執筆するときだけの問題じゃあない。

読んでいる読者の立場としても、「この文章はあとどれだけ読み続ける必要があるのだろう?」「今言っていることは全体の中でどのくらいの重要性なんだろう?」という全体像が分からない。特に文章だけがずらーーーーーっと並んでいると、文書全体を読み切るまでまったく分からない。

それに徹底対策したものがテクニカルライティングというもので、最初の段落は全体のサマリー、重要なことは最初にとか、段落の第一文はその段落の要約、とかいう方法。でもこれは、書くべきことはほとんど確定した、文章の仕上げ段階の話しなんだよなあ・・。

全く対策が分からない。

 

ホントに細かいところまで話せているの?対面コミュの限界

言葉で会話すれば説明は楽だと、と言ったけれど、実はそんなのは当たり前なのだ。理由は、相互コミュニケーションであることと、時間的制約だ。

ためしに自分が説明してみれば、相手は理解できなかったら分からないと言うだろう。そうすれば言い直すことができる。相手が明示的にわからないと言い返してくれなくても、対面相互コミュニケーションであれば、表情やしぐさなどから伝わったかどうかの手がかりが得られる。そして、(ああ、今の言い方は良くなかったのだなあ)と学ぶこともできるので、必然的に上達できる。発話者にとっては、情報伝達が効率よいし、ほっといても上達できる。これは文書書きとは違うポイントだ。

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また、会話で何時間も掛けて何かを説明するというシチュエーションはないだろう。たいてい15分程度にまとめて話すことが多いはずだ。すると伝える情報の量には限界があり、その時間内で伝えられる程度の情報量になる。少ない情報量を伝えればよいのだから、楽なのは当然だ。

相互コミュニケーションの問題は、1対1、あるいは聞き手の数が少数に限られること、そして聞く人が話す人に時間をコントロールされることだ。(電話されるよりメールされる方が助かる、という感覚)。だからこそ文書化することは重要なのだけど。

文章で書く場合、相手は特定できないのだから(ある程度は想定するけど)、分かっている人より、余りよく分かってない人、を対象にする必要があって、それなりに丁寧な順を追った説明が必要になる。もちろん興味をもつ事柄も人によって違うだろう。なので細かく長くなるのは仕方ない。

さらに、書く場合は読み手のリアクションが得られないので、ただ書けば上達するというものでもないところに、ライティングの難しさがある。

こればっかしは一人では解決できないね。添削の通信教育でも受けようか。

ついでに言うと、相手が見えないとやる気が出ない。という自分の弱点も思い当たる。

メールやサイトの日記のように、相手に具体的なイメージがあって、それに語りかけるように書いて良いのだったらいいのだけれど
誰が読むのか得体の知れないものだと思うと、手が動かなくなる。

せめてメールのように、誰か特定の相手をイメージしながら書くのが良いんだろうか。

 

!音読すると意味が分からない! 黙読で情報を収集することに最適化しすぎた? 

カラオケで気づいたことなのだけど、文字を見て、それを言葉に置き換えて発声しているのに、私は歌詞の意味を理解していない。意味を理解するためには、頭のモードを切り替えて、歌詞を集中して「黙読」する必要があるみたいなのだ。
そういうものなんだろう、と思ってきたのだけど、どうやら多くの人はそうでもないらしい。歌を普通に聞きながら・歌いながら、歌詞を理解できるのだそうだ。

つまり、これって、「文章を音読すると、文章の意味が理解できない」ということになるなじゃないか?

もちろん音読そのものはできる。すらすら発音できる。カラオケと同じだから。そうなってしまったのは、脳が楽をしようとした結果なのだと思う。発音するだけなら記憶バッファは不要で、発音している文字の前10文字ぐらいを目で追っていれば十分。文全体、ましてや文章全体の意味を理解する必要なんてない。

そして本や文章を読むときは、黙読。黙読の方が早いしね。早いから文章の前の方と後ろの方の情報の記憶が両方とも鮮明で、全体の見通しが良くなるし。そもそも音読しながら内容を理解するシチュエーションって、めったにない。というか近所迷惑だし!

自分が音読しなくても、横で音読されても理解がじゃまされるぐらいだ。目をつぶって、読み上げる声に全力集中しないと!

そして自分が文章を書くとき。話すように書こうとするから当然、脳内では音声が作られている。
目の前には書いた文字が見えている(漢字変換とかもあるし、よくよく見る必要がある)。

書かれた文章、脳内にある情報、そして、音を頭の中で作りながら文字を打つという行動。自分で書いた文章が理解できないということになってのじゃあないか。なんということだ。

黙読に相当する、黙書、みたいなことができればいいんだけど、そんなこと可能なのかなあ。

・・・絵って「黙描き」だよなあ

・・・はっ!

紙に図として、文章を並べて書くのが簡単なのは、ひょっとすると、絵を描くような感覚で「脳内無言で」書いているからやりやすいのか。そういえばパソコンのプログラムを書くときも数式を書くときも、発音しないで書いてる!だから書きやすいのか?!?!

・文章を「黙書」できる人間を目指す
もしくは
・音読しながら文章を理解する練習をする

これが多分、自分にとって一番大きな問題のような気がする。がんばってトレーニングしたいな。音読と似たものに「書き写し」というのもあるらしいですね。絵の上達に30秒ドローイングはとても効果があったことから連想すると、書き写しもそれなりに効果が期待できるかもしれない。

 
 

がんばってトレーニングして、いつか、楽に素早く、文章が書けるようになりたい。情報をまとめて、アイディアを出して、それを文書としてどんどん出していける人間になりたい。

そうすればきっと、今感じている恐怖や不安もやわらぐだろうし、絵描きの自分として、文章書きに感じていたコンプレックスや嫉妬心だって、無くなると思う。

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