Ko-wa's Inn / ftmm.jpn.org

週末はコミトレあわせで大阪観光です。
コミトレに向けてペーパーでも・・・それすら（弱気
大阪だし「こなもん」をたくさん食べたいな。→メタボ

冬の本などもってきますし、たぶんヒマしていると思うので、ぜひ見にきてくださいね。私の本は立ち読み（だけでも）歓迎ですので。

塗りって凄いなあ。

っておもったのはこれ。

すごいかわいいな！

ってあなたが思ったのも当然。これ、私が塗ったんじゃないんです。エチャで線画だけ描いてほっぽっていたら、カイさんが塗ってくれたもの。あっというまに塗り終わってたし、傍目にはざざっと塗ってるにしか見えないのに、どういうことなんだろう。

私が塗ると

こんな感じとか

がんばってもこの程度。

なんちゅうか、ああ、色が塗ってありますね。ぐらいにしか思えない。

何がどう違うんだろうなあ。明るさレンジの使い方とか照明光の設定とか、頭で計算してそれっぽい絵にはなるけど、かわいい色づかいというのはまったくどうしたらいいのか分からない。困る。試行錯誤して、自分の感情で判断しないと行けないのだけど、線画と違って色は時間がかかるから。（と思ってるのが間違い？）

「これはかわいい色だなあ」と思う商品とか本とか、たまに出会うけど、そういうのってキャラクターとかの色じゃなくてロゴとか装丁とかなのよね。だからそれをどうキャラクター着色に反映させたらいいかちょっと難しい。ここをうまく脳内でつなぐことができれば、少しは可能性が見えなくもないんだけど。

あるいは、色ペンでちょちょ、っと塗るだけで「なんかかわいいかも」って感じることができる人が世の中には大勢いて、そのくらい色から受け取る感情の感度が高くないと試行錯誤も進まないってことなだろうか。

あと

拍手レス、アップしました。
なんかずっと返事して無くてごめんなさい。