Ko-wa's Inn / ftmm.jpn.org

美希さんのファッションショーな感じで、という企画を耳にしたのですが

だめすぎる。

他にも美希の絵チャより。

ファッション・・・

結局制服

最近美希さんばっかり描いているのですが、その勢いあまってか５月の連休のイベント（ＭＢＦ）にも申し込んでたりしてます。

でも、ちょっとスケジュール的にも体力的にも自信がなくなってきています・・・・。

まず机の周りの片付けからはじめたり。（でも片付かない）

訃報

一緒に同人活動していたＭＤＧ（でんがく）さんが先日、亡くなられました。

最後に私と一緒に本を作ったのは、気がつけば７年も前になります。それ以前はずっと長いこと二人で同人誌を作っていたのですが、その後の私の個人活動も長くなってきていて、一緒にやってきた期間と個人でやっている期間は同じぐらいになってしまいました。

私が初めて同人誌を作ったのは彼との二人誌でした。彼は大学での後輩だったのですが、すでに高校の頃から同人誌を（それもオフセで）作っていたほどの手慣れだったのです。いまでこそ同人誌作成なんてポピュラーですが、当時はかなりの驚きだったのですよ。互いに絵柄や好みなどが近かったせいか意気投合し、二人サークル「WARHEADS」を結成して、「こどもーる」というタイトルの男性向け創作（とはいえ内容は全年齢相当）などを連作していました。今このサイトを見に来ている人の中にも、このタイトルを知っている人がいるかもしれませんね。長いおつきあいありがとうございます。

その後、私は活動が完全に個人ベースになり、ＭＤＧは仕事で多忙となって同人誌活動は不定期に誰かの本に寄稿するかネットのサービスにイラストを載せるかしていたように思います。彼がやった大きな仕事というと、同人アニメ制作を指揮してWireless（というユキさんの音楽イベント・・というかパーティー？）に発表したものでしょうか。

漫画やアニメやゲームに加え、社会人になって資金力がついたからかクルマ好きになって（でもクセのあるクルマばかり乗るところがオタクらしい）誰よりも充実した人生が約束されていたはずだったのに。

一緒に本を作ってきた親友だし、またライバルでもあったし、言いたいことを言い合える関係だったので、同人活動だけでなく、あらゆる面でお互いに大きな影響を与えあっていたのは間違いなくて。

だからなんだって訳じゃないけど。

こうして文章に書くと、まるで一区切りつけてしまうような感じがして、
それがなんだか恐ろしくて、
でも、どうしたらいいのかなんて分からないし、
不安やら焦りやら無力感やらを感じるばかりだし、
目を背けて考えないようにしている気もする。

「彼の分も」なんて言われてしまうと、
がんばることで、これを肯定してしまうような気もするし。