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文章のリアルタイム性

2007.12.08

最初は、非公開のウェブダイヤリーをテキストファイルやメモ代わりに使っていた。ネタや日誌、メモだったり、家と職場で同じテキストファイルをエディットしたいときとか、便利だなって。

ファイルも散乱しないし、後から検索、参照するのも便利だということに気づいて、いろんなアイディア、URLとかも書き込むようになって、キーワード、タグ付けなどを積極的に利用するようになって。

サイトやmixiなどにアップする文章なども、最初はその非公開ダイアリー上でエディットして推敲するようになった。

「書きかけ文章」なんてタグを作っていたら、そんなのがたくさんできて、そしてそのまま。

いままではほどほどの推敲でアップすることが多かったけど、それの方が良かったのかなとか思うことも。

書きたいことを走り書き感覚でだいたい書いたら、満足してしまって、それ以降推敲するのがちょっとめんどうで、放置したらそのまま。

文章としては稚拙というか、名詞の羅列だったり箇条書きだったり
漢字変換が間違っていたり、改行とか、
文が途中でとぎれて、べつの事柄が書き始まっていたり。

それでも気にせず、とにかく書きたいことをパシャパシャ書いていたら、
人に見せる文章としてはひどいけれど、
後で自分が読んで、面白い感じがする文章だったりして。

サイトに文章をアップすると、多くの人が見てくれているようで、
嬉しいのだけどちょっとプレッシャーなのか、
もうちょっと、いいこと書こうよ、なんて気負いがあって

体裁整えた文章は、ちょっと迫力や感情に欠けていたり。

あるいは、情報連絡のようなつまらないことだとかばかりの記事が増えてしまった。

 
 
・・・というような文章を、推敲せずに保存しているんですよー。ちょっと舞台裏公開な感じです。

p.s.

21:45 [Comment:0]

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