Ko-wa's Inn / ftmm.jpn.org

あけましておめでとうございます。
冬コミにサークル参加してきました。

いまだに準備することに心理的抵抗がある最後尾札。

クリアファイルのプレゼントは終了。面白いのでまたやりたいな。けいおん本を作ってるわけでもないのに、この表示には問題があるなと今になって気づく。
　

前泊したワシントンホテルから。

ついにあこがれの有明ワシントンホテル宿泊！しかし部屋は会場側ではなく駅側。ワシントンホテルというと、会場側の窓から会場側を見下ろしたコミケ大行列の映像が有名だけど、最近、ホテルと開場のスキマに新しいビルか建設されていて、その風景を見るのは難しくなってしまったような。部屋は駅側だったけど、むしろ朝起きて窓から外を見て、りんかい駅からあふれ出てくる参加者を見ているほうがむしろ興奮が高まりまくり。
　

Ａ０サイズポスター

初めての東ホール外周配置だったのだけど、危惧していた通り、ここはよっぽどサークル自身に集客力がないと厳しい場所だ。柱に挟まれて奥まっているし、人がスペースの前をふらりと通りかかるということが無い。というのは印象だけではなく、既刊の出た数が相対的にかなり少なかったことからも裏付けられてしまった。

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コミケは文句なしに楽しいし、本作りは刺激的だし、手応えも感じられて最高・・・なのだけど、なんだか最近このままで良いのだろうかという不安や焦りを感じる。自分の作品がちょっと過剰に評価されているような気がする一方で、いい歳した大人が真剣に取り組むならもっと大きな結果を目指しても良いんじゃないかという気持ちもある。
などと頭では考えるけど、当面の人生目標である「人を楽しませて自分も楽しいこと」「成長を感じること」を達成するには、自発的に好きなことをムチャしてでもやるのが一番だってことが分かってきたので、やるべきことは決まっているのかもしれない。