コミティアでした。
日帰り新幹線での参加なのですが、朝いきなり寝坊して愕然。
夜遅くまで手書きバッグなんて作ってたからだ!まったくもう!
予定より1時間遅れての出発で、ekitanとかで調べてみると
サークル入場時間にはギリギリ間に合わない。
ううむ。
夏休み最後の日曜ということだったのか、
乗った新幹線がえらく混んでいて参った。
指定がとれなくて自由席にしたらとうぜん、通路までひとがいっぱい。
座り込む地面もなく、1時間半立ちっぱなしか・・
何をする出もなくぼんやりとしていたら、隣に立っていたオッサンが
バタッっと急に地面にぶっ倒れた!
場は騒然。
駅員さん呼んできて!!と誰かが叫んで
だれかが走っていき、
本人の意識がないから肩を叩きながら「大丈夫ですかー」って
なんどか声を掛けたりする自分。
っておもったらそのオッサン、居眠りしてただけだった。
徹夜だから・・とか言いやがる。迷惑な!
なんか大丈夫そうなので、一安心。
しかしこっちは脳内が緊急医療モードだったので
すかり目が覚めてしまったよ。まぁ、いいか。
乗換駅で小走りしたり、りんかいせん駅から走ったら、
ぎりぎり入場に間に合いました、っていうか間に合わなかったけど
入れてくれました。よかった。
最近のコミティアはサークル入場が厳格になってきてて、
遅刻すると一般列の最後尾に回されちゃうのよね。
会場後は、一人売り子だったのであくせく忙しくやっておりました。
予想外に多くの方に見てもらえたのはうれしいのだけど
P&Rに載った効果なのかなと考えると次が心配だ。
明らかに初めて私の本をみた、ってリアクションの人も少なくなかったし。
気に入って次も見に来てくれるといいな。
そして、展示したものの
手書きバッグをどう売るか悩む。
5部限定+シークレット1部で、数が少ないし、
手書きゆえの値段設定の難しさ。
知人の入れ知恵によって、抽選で売ることにしました。
値段は300円。まぁ、自分なら買いたい値段、ということで。
携帯の番号と名前を紙に描いてもらってエントリー。
午後の1時に抽選して、当選者にはこっちから電話をする、というもの。
めんどくさい手続きにもかかわらず
予想外にエントリされる方が多くて、感謝。
これならグッズやさんに作ってもらって頒布してもいいかなあ、って
調子に乗りそうです。考えてみよう。
(個人的にバッグやクリアフォルダとかの実用系は好きなので
余っても使い道があっていいかなとか思ってる)
当選された方はおめでとうございました。
残念はずれた方はごめんなさい。
今回もコミティアは全体的に混雑が続いている感じで
すっかり大規模イベントですね。
8月にもかかわらず涼しい日だったので、それほど辛くもなく
楽しいイベントを過ごせたのは良かったです。
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